40代サラリーマンが見つけた「新NISA」✖「”穴場”投資法」でFIREを目指す具体的方法
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40代になってから新NISAを始めるのは遅いのでは?
40代からNISAを始めても意味があるの?
40代からの投資は決して遅くありません。
新NISAは2024年1月からスタートした制度で、非課税期間が無期限になるなど、大幅に改善されています。
40代は以下の理由から、新NISA活用に適した年代と言えます。
✅安定した収入がある
✅投資に回せる余裕資金がある
✅定年退職までの期間が十分にある
40代は、定年退職まで20年程度あるため、長期的な視点で資産形成を行うことができます。
ここで紹介する「”穴場”投資法」とは、新NISAの特徴を最大限に活用しつつ、リスクを抑えながら効率的に資産を増やす方法です。
👇詳しく解説していきます👇
NISA「つみたて投資枠」は最大限活用
新NISAのつみたて投資枠は、年間120万円まで投資可能で、長期・積立・分散投資に適しています。
40代からスタートしても、定年退職までに十分な資産を築くことができます。
つみたて投資枠の特徴
✅長期投資に適した商品のみ(インデックスファンド中心)
✅投資方法:毎月の積立投資
✅コスト:手数料が低い(年率0.5%以下)
いま売れている!証券会社別の人気投資先は?
ここまでは、皆さんよくご存じの銘柄、もしくは、聞いたことのある銘柄が多いのではないでしょうか?
次に、「成長投資枠」を見ていきますが、各社様々なランキングで成長率などをチェックできるので、「つみたて投資枠」とはひと味違う魅力があります✨
👇一緒に見ていきましょう👇💹
NISA「成長投資枠」は分散投資が鉄則
成長投資枠は年間240万円まで投資可能で、より幅広い金融商品に投資できます。
ここでは、リスクとリターンのバランスを取りながら、分散投資を行うことが重要です。
成長投資枠の特徴
✅投資対象:幅広い金融商品(株式、投資信託、ETFなど)
✅投資方法:積立投資と一括投資の両方が可能
✅コスト:商品により手数料は様々(年率2%超の商品も)
このように「成長投資枠」では、大きなリターンを得ることも可能です。
特に以下のようなテクノロジー特化型ファンドは全世界株式よりも高いリターンを記録しています。
✅iFreeNEXT FANG+ インデックス
1年リターン70.75%✨
3年リターン35.00%✨
✅eMAXIS Neo AIテクノロジー
1年リターン13.91%✨
3年リターン37.77%✨
マネックス証券では、ログインするとNISA成長投資枠で購入できる銘柄を
「売れ筋」「信託報酬」「トータルリターン」など、様々なランキングで見ることができます。
ぜひ、チェックしてみてください。
「NISA」✖「”穴場”投資法」で資産の最大化を図る
新NISAの枠を最大限活用しつつ、「”穴場”投資法」を組み合わせることで、さらなる資産の最大化を図ることができます。
ここでは、おすすめの「”穴場”投資法」をいくつか紹介します。
「”穴場”投資法」4選
✅テーマ型ETFへの投資
✅貸株サービス
✅ソーシャルレンディング
✅不動産クラウドファンディング
「”穴場”投資法」4選の特徴やリターンは?
テーマ型ETFへの投資
「テーマ型ETF」とは、特定の投資テーマや成長分野に特化した上場投資信託です。
従来の業種別やインデックス型ETFとは異なり、将来性のある分野や社会トレンドに着目して投資を行います。
💹 BKCH(ブロックチェーン):2024年上昇率⤴️🚀 57.47%✨
💹 SKYY(クラウドコンピューティング):2024年上昇率⤴️🚀 45.04%✨
💹 SMH(半導体):2024年上昇率⤴️🚀44.82%✨
💹 AIRR(産業復興・インフラ):2024年上昇率⤴️🚀42.66%✨
💡AI、再生可能エネルギー、ヘルスケアなどの成長性の高い分野に特化
💡個別銘柄投資よりリスクが分散される
💡革新的な分野への投資が可能
💡流動性が高く、いつでも売買可能
moomoo証券では、PCでもアプリでもテーマ型ETFのランキングを簡単に確認できます。
他にも、
✅AIによる株価予測や機関投資家の動向分析が可能
✅米国株取引手数料が業界最安水準
✅使いやすいモバイルアプリ
などの理由でおすすめの証券会社です。
ぜひ、成長率の高いETFランキングから、テーマ型ETFの投資にチャレンジしてみてください。
貸株サービス
「貸株サービス」とは、保有している株を証券会社に貸出すことで、相応分の金利が受け取れるサービスです。
簡単に言うと、株のレンタル料がもらえると言うことです。
かなり、リスクが低く始められるので、塩漬け状態の銘柄や長期保有目的の銘柄を保有している方は、貸株サービスを利用してみてはいかがでしょうか?
証券会社 | 貸株金利 | 米国株取り扱い |
---|---|---|
楽天証券 | 0.1%~36% | ◎ |
SBI証券 | 0.1%~45% | ◎ |
マネックス証券 | 0.1%~15% | ✖ |
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) | 0.1%~10% | ✖ |
松井証券 | 0.2%~5% | ✖ |
※2025年1月16日時点の情報です。楽天証券、SBI証券は、米国株金利も含めた金利です。
💡楽天ポイントが貯まる
💡貸株と現物株の切り替えがスムーズ
💡米国株の貸株サービスがある
💡貸出対象銘柄数が豊富
💡Tポイントが貯まる
💡米国株の貸株サービスがある
💡面倒な手続き不要な配当金自動取得サービス・株主優待設定がある
💡貸株専用の管理画面が充実
💡権利確保の設定が分かりやすい
💡面倒な手続き不要な自動優待取得サービスがある
💡auPAYポイントが貯まる
💡貸株状況の確認が容易
💡最低金利が0.2%
💡信用取引の担保にした株式からも貸株金利を受け取れる!
💡初心者向けの説明が充実
貸株サービスでは、各証券会社によって特徴やサービスが様々です。
✅楽天経済圏の方なら:楽天証券
✅Tポイントを貯めたいなら:SBI証券
✅配当金自動取得サービスを利用したいなら:マネックス証券
✅自動優待取得サービスを利用するなら:三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
✅シンプルさ重視なら:松井証券
など、自身の投資スタイルに合った証券会社を選ぶことが重要です。
多くの証券会社では、貸株料を毎月支払う形式を採用しています。
毎月の収入となると、少額でも嬉しいですよね✨
ソーシャルレンディング
「ソーシャルレンディング」とは、インターネットを介して、投資家が個人や企業にお金を貸し出す仕組みです。
少額から始められ、貸し出したお金の利息がリターンとなります。
サービス名 | 平均利回り | 最低投資額 | 運用期間平均 |
クラウドバンク | 5.17% | 1万円~ | 10.7ヶ月 |
LENDEX (レンデックス) | 8.1% | 2万円~ | 11.1ヶ月 |
オルタナバンク | 6.22% | 1万円~ | 12.2ヶ月 |
CAPIMA(キャピマ) | 7.35% | 1万円~ | 12ヶ月 |
Funvest(ファンベスト) | 3.05% | 10万円~ | 9.7ヶ月 |
※2025年1月16日時点のものです。データは、直近10件のファンドを計算しています。
💡最低投資額1万円からの少額投資が可能
💡証券会社が運営する信頼性の高いサービス
💡楽天ポイントが貯まる!
💡毎月分配金が入金される
💡2万円からの小口投資が可能
💡ほぼ全ての案件に不動産担保が付いている
💡最低投資額1万円からの少額投資が可能
💡 3ヶ月から24ヶ月まで、様々な期間の案件がある
💡保証付き商品や担保付き商品があり、元本割れのリスクを軽減できる
💡最低投資額1万円からの少額投資が可能
💡特別優待付きのファンドがある場合があり、優待好きにはおすすめ
💡不動産や再生可能エネルギー、事業拡大支援、スタートアップ支援など、多種多様な分野のファンドがある
💡大和証券グループとクレディセゾングループが運営する信頼性の高いサービス
💡国内外の多様な案件に投資可能(モンゴルなどの海外案件あり)
💡海外案件には為替ヘッジが設定されており、為替リスクを軽減できる
ソーシャルレンディングは少額から投資できて、3ヶ月の運用期間など短期で償還があるものも珍しくありません💡
投資資金が少ない人やソーシャルレンディング初心者🔰の方は、少額から初めて短期で償還を受け、成功体験を積むのも良いでしょう。
✨💰各サービスキャンペーンも実施中です💰✨
📢クラウドバンク:
✅新規口座開設で楽天ポイント500ポイント
✅初回投資完了で楽天ポイント2000ポイント
✅マイページのアクセスで楽天ポイント1日1ポイント
楽天経済圏の方におすすめです✨
📢オルタナバンク
✅新規口座開設でアマギフ1000円分
✅初回投資金額に応じて最大3万円の現金プレゼント
📢Funvest(ファンベスト)
✅新規口座開設でアマギフ1000円分
✅初回投資完了でアマギフ1500円分
✅30万円以上の初投資でアマギフ3,000円分
不動産クラウドファンディング
「不動産クラウドファンディング」とは、インターネットを介して、複数の投資家から資金を集めて不動産に投資する仕組みです。少額から始められ、物件の賃料収入や売却益がリターンとなります。
上記「ソーシャルレンディング」と混同されやすいですが、投資リターンが「融資による利息」(👈ソーシャルレンディング)か「不動産事業による賃料収入や売却益」(👈不動産クラウドファンディング)かという点で異なります。
サービス名 | 平均利回り | 最低投資額 | 運用期間平均 |
ヤマワケエステート | 11.79% | 10万円~ | 28.1ヶ月 |
COZUCHI(コヅチ) | 5.95% | 1万円~ | 11.5ヶ月 |
LEVECHY(レベチー) | 8.4% | 1万円~ | 13.9ヶ月 |
TECROWD(テクラウド) | 9.5% | 10万円~ | 15.5ヶ月 |
らくたま | 6.02% | 1万円~ | 6.4ヶ月 |
※2025年1月16日時点のものです。データは、直近10件のファンドを計算しています。
💡高利回り🔥案件が豊富!
💡募集頻度が高く投資機会が多い(直近3ヶ月で45件)
💡一部のファンドでは、投資額に応じて宿泊割引やレストラン優待券などの特典がある
💡募集頻度が高く投資機会が多い(直近3ヶ月で21件)
💡1万円から投資可能
💡途中換金が可能(不動産クラウドファンディングでは、基本的には途中換金できません)
💡投資家保護の仕組みを重視している(SPCスキーム)
💡1万円から投資可能
💡社長自らが登壇するオンラインセミナーや現地見学会の実施があり透明性が高い
💡高利回り🔥案件が豊富!
💡海外不動産投資が可能(海外ファンドにおいても、全ての金銭の授受を円建てで行うことで、為替変動リスクを回避)
💡1口10万円から投資が可能
💡独自の「5日ルール」: 募集期間や入金期間などを5日以内に設定し、投資効率を高めている
💡短期運用中心: 3〜6ヶ月の短期案件が中心で、募集期間や当選発表までの待機期間が短く資金効率が良い
💡「らくたま くらぶおふ」という会員向け優待サービスを提供
(全国20万箇所の映画館、カラオケ、レストラン、リゾート施設を特別優待価格で利用可能)
🔰不動産クラファン初心者の方へ🔰
一口に「不動産クラファン」といっても、各社特徴が様々です。
例えば、
●プロジェクトの利回りがすべて8%で固定されている「みんなの年金」
●投資家保護の仕組みを重視し、透明性の高い「LEVECHY(レベチー) 」
●利回り10%超えのプロジェクトを頻繁に募集している「COZUCHI」や「ヤマワケエステート」
など、それぞれのサービスに特徴があります。
トレクラNaviでは、利回り・実績・募集頻度などをまとめた比較表を作成しております。
比較検討してご自身に合ったサービスを見つけてみてください。
FIREを目指すための具体的な戦略
では、これらの投資法を組み合わせて、どのようにFIREを目指せばよいでしょうか?
「どれぐらい貯蓄や資産があればFIREできる?🤔」
👇さいごに具体的な目標設定を見ていきましょう👇
Step 1: 目標設定
まず、FIREに必要な資金を計算します。一般的には、年間支出の25倍の資産があれば、FIREが可能と言われています。
この基準はFIREにおける「4%ルール」に基づいており、簡単に言えば、資産を年利4%で運用することで生活費を賄いながら元本を減らさずに生活できるという考え方です。
例えば、年間支出が300万円の場合、7,500万円の資産が必要となります。
Step 2: 投資プランの作成
次に、目標達成に向けた投資プランを作成します。例えば、40歳から60歳で引退を目指す場合、以下のような配分が考えられます。
✅つみたて投資枠: 月8万円(年間96万円)
✅成長投資枠: 月12万円(年間144万円)
✅不動産クラウドファンディング: 月3万円(年間36万円)
合計で月23万円、年間276万円の投資を行います。
Step 3: 長期的な運用
このプランを20年間続けると、仮に年平均5%のリターンが得られた場合、約7,800万円の資産を築くことができます。
Step 4: 柔軟な調整
投資を続ける中で、市場の状況や自身の生活環境の変化に応じて、投資プランを柔軟に調整していきます。
例えば、昇給があれば投資額を増やしたり、子どもの教育費がかかる時期には一時的に投資額を減らしたりします。
上記はあくまでも一例です。
ご自身の生活環境や市場の状況に応じて柔軟に対応しましょう。
まとめ
40代からのNISAは遅くない
40代からの新NISA活用は決して遅くありません。むしろ、安定した収入と投資に対する理解が深まっている40代だからこそ、効果的に活用できる可能性が高いのです。
本記事で紹介した「”穴場”投資法」と新NISAを組み合わせることで、FIREへの道のりを進める一助となれば幸いです。
FIRE戦略は柔軟に
新NISAは最大限活用しつつ、テーマ型ETFや不動産クラウドファンディングなどの「”穴場”投資法」を活用することで、より効果的な分散投資を実現できます。
ただし、投資にはリスクが伴うため、自身の生活環境や収入に応じて投資プランを柔軟に調整することが重要です。
焦らず着実に、そして柔軟に資産形成を進めていきましょう。