高い安全性と利回りを両立!REEZINクラウドファンディング特徴とメリデメを解説
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今回は、不動産クラウドファンディングサービス「REEZIN(リーズインクラウドファンディング)」について詳しく解説します。
2023年10月に第1号の募集を開始した、1口1万円から始められ、初心者でも始めやすく、高利回りとリスク低減の仕組みが特徴となっている不動産クラウドファンディングサービスです。
本記事では、「REEZIN(リーズインクラウドファンディング)」の基本情報や特徴、メリット・デメリット、他社サービスとの比較など、様々な角度から深堀りしていきます。
目次
REEZIN(リーズインクラウドファンディング)の特徴は?
高利回り案件が魅力
✅2025年11月時点、REEZIN(リーズインクラウドファンディング)で募集したすべてのファンドの利回りが8%となっており、他社サービスと比較しても高い利回りを提供しています。
💡不動産クラウドファンディング業界の平均利回りは6.6%(2025年11月時点当社調べ)となっており、利回りの高さが際立っています。
賃貸物件が中心の安定収益モデル
✅REEZIN(リーズインクラウドファンディング)は、運営会社である株式会社新成トラストが、自社で管理する高入居率物件(入居率99%以上)限定で運用物件を選定しファンドを募集しています。
入居者募集・賃貸管理、建物メンテナンスまで自社管理による一元管理を行っており、高い資産性の維持と安定した賃貸運営を実現しています。
投資家保護の劣後割合が高い!
✅REEZIN(リーズインクラウドファンディング)は、投資家のリスクを軽減するために優先劣後方式を採用しています。この方式では、万が一投資物件の価値が減少した場合、まずREEZIN(リーズインクラウドファンディング)の運営会社である株式会社新成トラストが損失を被り、その後に個人投資家が損失を受ける仕組みとなっています。
現在まで募集のある1号~5号ファンドでは、劣後割合40%という高水準で運用されています。
👇劣後割合が高いメリットとしては、以下のようなものが挙げられます👇
💡投資家の元本毀損リスクが大幅に軽減される
💡小規模な損失であれば、投資家が損失を被ることなく運営会社が吸収できる
💡運営会社の責任感とコミットメントの高さを示す指標となる
短期運用型
✅REEZIN(リーズインクラウドファンディング)では、現在まで募集したすべてのファンドにて、運用期間が約3ヶ月で設定されており、短期間で資金を回収したい投資家にとっては、魅力的な選択肢となっています。
👇短期運用のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます👇
💡すぐにお金が返ってくる!
💡市場の変化に柔軟に対応できる
💡複利効果を活用しやすい
💡リスクの分散がしやすい
1口1万円からの少額投資
✅REEZIN(リーズインクラウドファンディング)では、最低投資額が1万円からと、手軽に不動産投資ができる点が利点です。
不動産クラウドファンディングの中でも最低投資額が低く、資産形成の第一歩にも最適です。
少額から複数ファンドに投資できるため分散投資の試しやすさが特徴であり、不動産相場の急変や物件ごとのリスク分散が可能です。
REEZIN(リーズインクラウドファンディング)「メリデメ」
メリット
✅ 高利回り案件
💡1号案件~5号案件すべてで想定利回りは8%と高い利回りを維持しています✨
✅運用物件は高入居率物件限定
💡REEZIN(リーズインクラウドファンディング)の運営会社である株式会社新成トラストが自社管理をする入居率99%の安定物件が運用物件の対象となります。
✅劣後割合が高い
💡劣後割合が高いほど、運営会社が負担する損失額が増えるため、投資家の元本割れリスクが低くなります。
一般的な不動産クラウドファンディングでは、劣後割合は10~15%程度に設定されることが多い中、現在まで募集されているファンド全てが「40%」に設定されています。この「40%」という割合は業界内でもかなり高水準です。
✅短期運用ができる
💡REEZIN(リーズインクラウドファンディング)では1~5号ファンドすべての運用期間が約3ヵ月となっています。そのため、資金を長期間ロックされることなく、早期に元本と配当を回収できる点が魅力です。短期間で資金を戻し、再投資や別の資産運用に活用しやすくなります。
このような短期案件を複数組み合わせることで、長期間の1ファンドに丸ごと投資するよりリスクを分散しやすく、柔軟な資産運用が可能となります。
デメリット
✅ファンド募集額が少ない
💡REEZIN(リーズインクラウドファンディング)のファンド募集額は、他の不動産クラウドファンディングサービスと比べるとやや少なめの傾向にあります。
過去のファンド募集額の実績では600万円〜900万円前後と、比較的小規模な募集が多く見られます。これにより
・投資機会が限られてしまい投資における選択肢の幅が狭まる場合も
・運用規模が限定的になり、資産形成上の拡大が難しい
などがデメリットとして考えられます。
✅ファンド実績が少ない
💡2025年11月現在、運用終了したファンドは4件ほどにとどまり、募集中のファンドも複数ありますが、総ファンド数はまだ少数です。したがって、他の長期間運営している不動産クラウドファンディングサービスと比較すると、実績の蓄積は少なめといえます。
しかしながら、これまでのファンドは全て想定利回り8%と高水準を保っており、劣後出資割合も40%と業界内で極めて高い自己資金比率を誇るため、高いリスク管理基準を重視し、投資家の安全・透明性を優先し、慎重に案件組成していることがわかります。
✅元本保証はない
💡不動産クラウドファンディング全般に言えることですが、元本保証はありません。市場環境や自然災害によって損失リスクがあります。
まとめ
REEZINは、大阪を拠点に20年以上不動産業を営む株式会社新成トラストが運営する比較的新しい不動産クラウドファンディングサービスです。
1口1万円から投資可能で、主に高入居率の自社管理賃貸物件を対象とした短期運用ファンドを中心に展開しています。
業界内でも高い40%の劣後出資割合と、想定利回り8%の高水準で、約3ヶ月の短期運用により資金の早期回収・流動性も確保しています。
現在ファンド実績はまだ多くないものの、高い利回りと安全性に注力したファンドを募集するサービスです。1万円からの小口投資により、複数のファンドに資金を分散しやすく、リスクを抑えて総合的なポートフォリオの安定性が高まります。
この機会にREEZIN(リーズインクラウドファンディング)の公式サイトを確認の上、投資を検討してみてはいかがでしょうか。




