エードMYバンクの評判と特徴|事業用不動産への投資ってどう?
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エードMYバンクは、2019年4月にサービスを開始した不動産クラウドファンディングサービスで関西エリア、特に大阪エリアに特化したファンドを、ひと月に1~2件と継続的に募集し続けています。
これまでに募集した累計ファンド数は34件、運用が完了したファンドは17件といった実績があり、エードMYバンクの公式サイトには、これまでの運用実績やエードMYバンクを利用している投資家層などを公開しています。
運営会社の株式会社エードMYバンクは、27年の実績を持ち、専門とする関西・大阪エリアの物件をクラウドファンディング事業で扱うため、対象物件の選定や運用に実績があります。今回は、エードMYバンクの特徴や評判について詳しく解説していきます。
エードMYバンクとは
サービス名 | エードMYバンク |
✅運営会社は? | 株式会社エードMYバンク |
✅平均利回りは? | 5.8% |
✅平均運用期間は? | 18ヵ月 |
✅サービスの歴史は? | 2019年4月~ |
✅累計プロジェクト件数は? | 34件 |
✅運用完了実績は? | 17件 |
✅最低投資額は? | 10万円~ |
*2025年3月21日時点
エードMYバンクの運営会社である株式会社エードMYバンクは、関西エリアで27年の実績を持つ不動産会社です。
投資対象となる物件も、大阪エリア・近畿エリアに特化しており、主にコンビニ、パーキング、事業用不動産といった商業施設を対象とした不動産クラウドファンディングサービスです。
エードMYバンクの良い口コミ・評判
安定した運用と、配当金以外の特典が嬉しいという投資家の声が見られました。
エードMYバンクの悪い口コミ・評判
人気がある一方、ファンド募集時には応募が集中し、スムーズに投資ができないことも。今までのファンドはすべて、先着募集方式のなのでクリック合戦になる可能性も…
エードMYバンクってどう?特徴をピックアップ!
事業用不動産投資とは?バランス型の資産運用
事業用不動産投資は、価格変動のリスクが比較的低い一方、賃貸収入からの安定したキャッシュフローと、物件価値の長期的な上昇から収益を期待できます。また、賃料収入には延滞リスクや空室リスクがありますが、対象不動産のテナント(借り手)は、法人契約ですので、ブランドの信頼性の維持と事業の継続性を重視しているため、個人のテナントに比べて、比較的延滞リスクは少ないと言えます。
また、事業用不動産ビジネスにおける長年の実績や経験から、地方出店を希望するテナントの情報を事前に把握し、その希望に適合する可能性の高い不動産を選定して購入することにより、不動産購入の成功確率を高め、空室リスクを軽減しています。
事業用不動産のノウハウと地方創生への貢献
エードMYバンクでは、関西エリアの事業用不動産に特化したファンド募集を主として行っています。
事業用不動産市場がまだ活発ではなかった2005年、事業用不動産ビジネスとして、有料老人ホームを初めて手掛けた経験が、現在のエードMYバンクでの安定した運用の基盤にもなっています。
積極的な情報と実績データの開示
エードMYバンクでは、公式サイト上で様々なデータを公開しています。
ファンドの個別ページでの情報公開はもちろん、エードMYバンク全体でのこれまでの運用実績(累計出資総額、運用中・償還済みの総額など)や、これまでの運用ファンドの主要な情報が一目で確認できるリストなどがあります。こういった情報公開をすることで、透明性を高め、安心して投資できる環境を整えています。
先着募集式により、投資の機会が少なくなってしまう可能性も
これまでのファンドは、すべて「先着」募集方式を採用しているエードMYバンクですが、募集総額がすぐに埋まってしまうと、出遅れた投資家は出資ができない、という状況になってしまいます。
投資を検討しているファンドは、公式サイトの定期的なチェックやファンド通知のリマインダーなどで、ファンド情報を見逃さないようにすることがオススメです。
まとめ
エードMYバンクは関西エリアに特化したファンド募集を継続的に続けている不動産クラウドファンディングサービスです。
関西・大阪エリアで27年の実績と、事業用不動産ビジネスの豊富な運用経験があります。
また、2019年以降、分配金の遅延や出資元本割れなく、安定した運用実績を維持し、様々な事業用不動産による安定した収益を提供しています。
個人では投資・運用が難しいとされる事業用不動産ですが、1口10万円の小額資金から始められるので、事業用不動産への投資に興味がある方や、安定した収益性の高い物件に投資したい!といった初心者の方も、是非この機会にエードMYバンクへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。