宅建士兼FPが実際に投資してみてわかった… なぜCOZUCHIの「相模原リニアプロジェクト」は長期安定なのか
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宅建士兼FPの春日です。今回は、私が実際に投資しているCOZUCHIの「相模原リニアプロジェクト」について、
その長期安定性の理由を詳しく解説していきます。
不動産投資初心者の方や、安全な投資先をお探しの方に、参考になれば嬉しいです。
2025年1月9日 19:00~1月14日 13:00の間、COZUCHIより「相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ4」の募集が行われます。
抽選形式なので、クリック合戦を制覇しなくても募集期間中に投資すればOKです!
私はCOZUCHIに投資家登録して、初めての投資先に「相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ3」を選びました。
また、長期安定で透明性の高い魅力的な投資先だと判断しており、今回募集の🍀「フェーズ4」🍀にも投資を継続しようと考えております。
👇この記事では、プロジェクトの魅力を詳しく解説していきます👇
目次
まずはプロジェクトの概要から
利回り6.5%
利回り6.5%は不動産クラファン業界平均の中では平均的な利回りです。業界平均は約6.4%(当社調べ:2025年1月時点)
他の金融商品と比べても投資としての安定性と利回りは魅力的です。
運用期間1年
比較的短期の運用期間で、投資資金の流動性を確保しやすいです。
最小投資額1万円
少額から投資可能なため、初心者でも参加しやすく、分散投資も行いやすい設定です。
リスクを抑えつつリニア関連事業に投資できる魅力的な条件です。
インカムゲイン型
残土受入れによる安定した賃料収入を原資とするため、比較的安定したリターンが期待できます。
安定したリターンと言うけれど、残土受け入れってそもそもどういうビジネスモデル??
👇以下で説明していきます👇
投資する上で気になったこと…
残土受入れってそもそもどういうビジネスモデル?
①残土受入れに適切な土地を確保
②必要な許認可を取得(環境基準や安全基準を満たす必要あり)
③建設会社から残土を受け入れ、対価を得る(受け入れ量に応じて対価が変動する)
④受け入れた残土を適切に管理・処理
建設工事で発生する大量の残土を処分する場所が必要であり、
その場所を提供し、適切に管理することに対して対価が発生します。
どういう流れで投資家に配当金が分配されるの?
①TRIAD社が土地を所有し、子会社のフジノロック社に賃貸
②残土受入れの許認可を取得しているフジノロック社が実際の受入れ業務を行う
③TRIAD社はフジノロック社から固定の賃料を受け取る
④この賃料収入がCOZUCHIを通じて投資家への配当される
※TRIAD社⇒COZUCHIを通じて投資家から資金を調達し、不動産プロジェクトを実施
※フジノロック社⇒TRIADの100%子会社
トンネルの開通が中止になることはある?
トンネル開通の工事が遅延したり、計画が変更されたりすることはありますが、完全に中止になることは極めて稀です。
多くの場合、追加の対策や工法の変更、予算の見直しなどを行いながら、最終的には開通に至ることが一般的な傾向です。
残土受入事業者の安定性はどう?
TRIAD社とフジノロック社の間で固定賃料による賃貸借契約が締結されており、収益の安定性が確保されています。
また、リニア中央新幹線の工事は長期プロジェクトであり、継続的な残土発生が見込まれます。これにより、安定した事業環境が期待できます。
COZUCHI自体の安定性はどう?
COZUCHIは不動産クラファン業界でトップクラスの実績を持つサービスですが、
その安定性について詳しく見ていきましょう。
COZUCHIの実績
✅累計調達額: 930億円超⇒✨業界トップクラス✨※リセールは除く
✅組成ファンド数: 117件⇒✨業界トップクラス✨(当社調べ2025年1月9日時点)※リセールも含む
✅元本割れ: 0件(2024年12月時点)
リスク管理の仕組み
✅優先劣後システム💡『このシステムにより、投資家の元本毀損リスクを低減』⇒詳しく知りたい方はコチラ
✅運用期間中でも出資持分の中途換金が可能💡『資金の流動性を確保できる!』
✅自己信託制度💡『この制度により、運用企業の倒産リスクから投資家を保護』
✅案件ごとのリスクマネジメント💡『マスターリース契約や買取保証などにより事業運営のリスクから投資家を保護』
✅定期的な運営会社のオンライン説明会💡『わかりづらい仕組みやプロジェクトの状況がわかりやすく説明されており、安心して投資できる』
利回りの実績
✅想定利回りを上回ると投資家にも還元される!
⇒ 直近の実例:「大田区南千束 レジデンス用地プロジェクト」想定利回り4.5%⇒実績利回り8.4%💰✨
※全てのファンドが上振れするわけではありません
※過去の実績は将来の運用成果を保証するものではありません
リスクはどう考えればいい?
長期安定でおすすめのプロジェクトですが、リスクも理解した上で投資判断を行う必要があります。
工事の遅延リスク
影響:残土の発生量が減少し、期待していた収益が得られない可能性
COZUCHIの対策:TRIAD社とフジノロック社の間で固定賃料による賃貸借契約が締結されています。
また、プロジェクトを複数のフェーズに分けることで、各フェーズごとに状況を評価し、必要に応じて賃料を調整することができ、長期的な残土受入事業の変動リスクを軽減し、投資家に比較的安定したリターンを提供することが可能となっています。
事業者リスク
影響:フジノロック社やTRIAD社の経営状況が悪化する可能性
COZUCHIの対策:COZUCHIは優先劣後方式を採用しており、投資家の元本毀損リスクを軽減しています。
さらに、定期的な運営報告やオンラインセミナーを通じて、透明性を確保し、投資家とのコミュニケーションを大切にしています。
流動性リスク
影響:投資期間中に資金が必要になった場合、すぐに現金化できない可能性
COZUCHIの対策:COZUCHIでは中途換金制度を導入しており、一部のファンドでは出資持分を現金化することが可能です。
ただし、手数料がかかる場合があるため、事前に確認することが重要です。
まとめ
COZUCHIの相模原リニアプロジェクトは、リニア中央新幹線の開発による長期的な需要があること、固定賃料が入ってくるインカムゲイン型であること、COZUCHIの安定した運用実績、など、多くの要因により長期安定性が期待できます。
1万円から投資できるため、分散投資先としても、投資初心者の方にとっても、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
ただし、すべての投資にはリスクが伴うことを忘れずに、自己責任のもと慎重に判断することが大切です。
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